近年の価格高騰のワケとは?食物自給率を知っていますか?お米を食べると日本に良いって本当?
食物自給率って?
食物自給率ってなに?お米を食べるとどうしていいの?
食物自給率とは、国内で消費される食料中でどのくらい国内産のものがあるかという指数です。お米を食べると食物自給率アップにつながります!
考えてみる地球のこと
日本の食物自給率は38%と世界から見てもかなり低い指数です。(食物自給率が世界一のカナダは233%)これは日本で消費される食料のほとんどを外国からの輸入に頼っている状況です。日本は世界で最も食べ物を輸入している国の一つなのです。
近年の価格高騰の理由も食物自給率が関係しています。国際的な問題で社会情勢が不安定になると、他の国からの輸入の影響を受けやすくなります。もし外国からの輸入がストップしてしまった場合、今の食生活ができなくなる可能性もあります。自分の国の食料は自国で!が理想ですね。
私たちにできるのはお米を食べること
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国内産のものをより多く食べるといいんだね!パンよりもご飯がいいってこと?
パンの原料の多くは外国から輸入している小麦です。お米はほとんどが国内産です。主食をパンからお米にする方が日本の未来の食のためになるということですね!米粉パンは国産米を使っていればOK♪
意識してみよう国産の食材
お米の他にも国産のものを食卓に取り入れることが食物自給率を上げることにつながります。私たち一人ひとりにできることは身近にあるますね。以下にまとめてみました。フードロスの問題もあり、まずは食べ残しを減らすことも日本の課題です。今日から食物自給率のことちょっと意識してみては?
【食物自給率1%向上のためにいますぐ始められること4つ】①ご飯を1日につき、もう一口多く食べる ②国産大豆100%使用の豆腐を月に、もう2丁多く食べる ③国産米粉パンを月に、もう6枚多く食べる ④国産小麦100%使用のうどんを月に、もう2玉多く食べる
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